お盆休みを利用しての山陰旅行になります。②では、こむぎと一緒に松江城に行き、玉造温泉、道の駅 大社ご縁広場について書いてます。
出雲大社近くの駐車場に移動
いよいよ、出雲大社です。出雲大社に参拝する前に、【稲佐の浜】に行きます。
その為に、道の駅から、【出雲大社 大駐車場】に移動しました。
稲佐の浜へ
稲佐の浜とは、神在月(旧暦の10月10日~17日)に八百万の神々が出雲大社に集結されるときに通ってこられるという浜です。
この稲佐の浜の砂をひとすくいして、出雲大社に納めることで、御利益が上がるというので、私達も稲佐の浜を目指します。
稲佐の浜に、駐車場もありますが、出雲大社大駐車場から、歩いて向かいます。
早朝6時という事もあり、清々しい気分で、朝んぽです。徒歩15分ぐらいで到着です。
神聖な浜な気がして、こむぎは、抱っこして、浜に入ります。
持参した袋に一掴み、稲佐の浜の砂をいただきました。
出雲大社に向かいます
稲佐の浜の砂を持参し、出雲大社に向かいました。
出雲大社駐車場と稲佐の浜は、ちょうどいい距離のお散歩コースですねー。
7時前ぐらいに到着したので、参拝客もまばらです。
出雲大社は、わんこと一緒にお参りできます。建物内は、NGになります。
こむぎも、凛として、お散歩してます。
拝殿、御本殿でお参りして、御朱印をもらいました。
出雲大社の参拝作法は「2礼4拍手1礼」になります。
素鵞社(そがのやしろ)
本殿裏手に鎮座する、隠れた最大のパワースポット
社の床下には「稲佐の浜」の砂が入った木箱があり、素鵞社で清められた砂は撒くことで土地を清めるご利益があるといわれます。稲佐の浜で採った砂を持参して素鵞社に供えれば、代わりに同じ分量の砂をいただけます。
我が家も、持参した稲佐の砂をお供えしました。
大しめ縄の神楽殿
日本最大級の大しめ縄がかけられた「神楽殿」。長さ約13m、重さは5.2tにも及ぶしめ縄は圧巻の大きさです。
神楽殿でも、御朱印をいただきました。
息子の為に、学業御守も購入しました。
ゆっくり、じっくり参拝し、駐車場に戻り、車内で身体を冷やした後は、朝8時開店の出雲そば屋さんに向かいます。
この出雲そば屋さん、【出雲大社大駐車場】の目の前という立地の良さ。
開店5分前から、列ができ始めました。
私達は、五種そばと、縁結びセット(3種そば)にしました。
主人が注文した五種そばです。どれも、トッピングが違うので、全部楽しめたそうです。
私の頼んだ縁結びセットです。
出雲大社発祥のぜんざいも食べたいと思っていたので、理想のセットです。
ぜんざいは、甘すぎず、中のお餅も今まで食べた事のない感じのお餅でした。
大満足の朝ごはんになりました。
コメント
ウチも4年前のお正月に出雲大社にお参り行ったんですけど稲佐の浜の砂の事全然知らなかったです~😅映画にもなった一畑電車に乗りたくて宍道湖温泉駅にキャンピングカー置いて行きました🚃
いま写真見返したらウチも主人が5種のお蕎麦で私は縁結びセットでした(笑)おみくじ付いてるのよね~