強行で車中泊をしてみて、あった方がいいと、買い足したものを紹介して、実際使ってみての感想を書きたいと思います。
寝るときのマットレス
バンクベットのマットも、リビングのシート部分も、それなりに厚みがあったので、マットレスを買わなくても、意外と寝れたりするのではないかと、主人と二人で、1晩過ごしてみました。
翌日、背中も肩も、バキバキ、バキバキで、初老の私達には、無理だと判断し、マットレスを探すことにしました。
ニトリ、IKEA、イオン、無印など、マットレスが売っていそうなところを巡ってみましたが、ベットに使用するマットレスが多く、車中泊に使用するには、片づけやすくて、あまりぺらぺらじゃないもの、、、と、わがままなので、見つかりませんでした。
こーなったら、ネットで探すことにしました。
結果、もし、ダメだったとしても、仕方ないとあきらめがつく価格で、探したら、ありました!!!
楽天で2個まとめて購入しました。寝返りの事も考えて、幅80cmにして正解でした。
圧縮して届けられ、開封時にどくとくな匂いがしてたら、困ると思っていましたが、すぐに使えるぐらいオイル系の匂いとかは無かったです。
基本的には、主人がバンクベットで、私とこむぎが、リビングで、机そのままで、掘りごたつ状態で寝るスタイルですが、そんな私達にピッタリサイズでした。
身長180cmをすこし超えていて、わがままボディの主人でも、寝がえりも長さも申し分なく、すぐにつぶれてしまうような、不安感もない商品で、とても、満足しています。
片付けも、女性でもくるくると丸め、マジックテープのベルトがマットレスの裏側にあるので、とても簡単にコンパクトになるところも気に入っています。
助手席の足元にフットレスト
キャンピングカーって普通の乗用車と違って、トラックベースなんです。
助手席に座ったときに、足の置き場がなくて、以前乗っていたキャンピングカーでも、あぐらをかいたり、足をちょこんとひっかけてみたりと、苦戦していました。
そこで見つけたのが、フットレスト!!これが、めちゃくちゃいいんです。
プラスチックとかを乗せてたりする方とかYouTubeで見かけたりするんですけど、それだと、足、痛くなりそうだし、、、、と、思っていたら、低反発仕様になっていて、全然痛くない!!!
しかも、傾斜になっているから、若干伸ばしたいとか、膝をもっと曲げたいとか、その時々によって、乗る人の足の長さによって(笑)調整しやすいんです!!!
それに、中に、靴でも、なんでも、入れられるので、収納が少ないキャンピングカーにとっては、完璧でした!!!
ただ、低反発ウレタン・メッシュ生地仕様仕様なので、雨とか、汚れたときとかに困るかなーと思って、私は、リアエントリーから出入りしています。
土足厳禁で、まだ、何も入れていない我が家ですので、また、何かいいアイデアが思いついたらアップするかもしれないです。
お湯を沸かすのに、電子ケトルは有用
実は、今まで自宅では、電子ケトルを使用していませんでした。
なので、キャンピングカー生活でも、必要ないかなーと思っていましたが、寒い時期に車中泊をして、温かいものが、飲みたい!!ってなったんです。
数年前キャンピングカーを持っていた時は、ポタ電や、ソーラーがなかったのと、子供達もいたので、お湯の量も多かった!!なので、電子ケトルも導入しませんでした。
でも、これからは、大人2人が基本で、しかも、ソーラーもポタ電もある生活なので、カセットガスを使用するより、安く早く、お湯をGETできるのではと、購入いたしました。
電子ケトルといえば、ティファールですが、うちの主人、コーヒー大好き人間で、家電も大好き人間なんです。
いろいろ検索した結果、これになりました。
デロンギ!!! 主人から聞くまでデロンギの電子ケトルがあるなんて、知りませんでした。
そして、アンティーク調の緑がいいと!!さすが、おしゃれなデロンギです!!
貼り付けてるリンクだけでも、かわいいのが13種類もありました。
一般的な白とかもあって、それの倍の値段してますが、これから、毎回コーヒー淹れたりする時に、テンション上がるなら、好きなのを買えばいいと、ぽちっとしてもらいました。
電子ケトルって、結構場所とる感じしませんか?
バンテックZILに乗っている我が家の定位置は、キッチンの引出しの一番下にタオルで巻いて収納してます。高さ、幅に申し分なく、ピッタリ収まります。
今後、使用したときのバッテリー消費などをアップ出来たらと思います。
今回は、ここまでです。最後まで、読んでいただきありがとうございました。次回はPart2を書きたいと思います。
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