強行で車中泊をしてみて、あった方がいいと、買い足したものを紹介して、実際使ってみての感想を書く第2弾になります。
前回は、マットレス、フットレスト、電子ケトルでした。
メイン&サブバッテリー切り替えスイッチの移設
バンテックのZILを乗っている我が家。エンジンを止めてから、ナビを稼働させるために、メインバッテリーから、サブバッテリーに切り替えるスイッチは、必要かなとおもいます。バンテックさんのオプションで、数万円出したら作ってもらえますが、大体、運転席まわりにスイッチを設置する方が多いと思います。
しかし、朝とか、後ろのリビング部分にいるときに、スイッチを入れようと思うと、わざわざ運転席に身を乗り出さないといけないんです。
朝なんて、初老の私達が、ラジオ体操もしないでそんな姿勢をしたら、ピキッと嫌な予感しかしません、、、。
で、前に乗っていたときも、主人が、切り替えスイッチを作成していたので、オプションにせずに、取り付けてくれました。壁に穴をあけて、配線を引き回して、取り付けてくれたのが、TV裏に切り替えスイッチです。
この場所にあるのが、ホントに便利で、皆さんにおすすめしたいです。TVの裏にかくれるので、 見た目も、わかりません。
トラック用ハンドルカバー
キャンピングカーは、普通乗用車と違って、トラックベースです。
ほとんど運転しないので、私には、わからないのですが、主人がこのトラック用のハンドルカバーを取り付けたら、とても、感動していたので、紹介したいと思います。
純正そのままだと、ハンドル部分が細く、運転しにくいらしいです。なので、トラック用のハンドルカバーをつけて、持ち手部分を太くすることで、つかみやすく、すべりにくく、運転も疲れなくなったとのことでした。
誰でも使いやすい、ヘアアイロン。もちろん、バッテリーにも(笑)
車中泊して、起きると、寝相が悪いのか、髪の毛が跳ねてるんです。せっかくお出かけしてるのに、髪が跳ねているだけで、テンションだだ下がりになるんです。
ヘアドライヤは、大げさで、でも、初老にはヘアアイロンも、なかなか難しい。
そんな中、見つけて自宅でも愛用しているヘアアイロン。キャンピングカー用に追加で購入しました。
このヘアアイロンを選んだ理由は
- 消費電力が32W(一般的なヘアアイロンは150Wぐらいかかるんです)
- 設定温度まで50秒しかかからないから、電力消費が抑えられる
- 収納がコンパクト(携帯電話と同じぐらいの大きさ)
- どこを触っても熱くないから、不注意に触ってもやけどしない
- 髪が、ホントにつやつやになる
- ブラシなので、初心者にも使いやすい
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