前回、コルドリーブスに比べて、ほぼ揃っているZILと書いていましたが、それでも、オプションをつけたので、今回は書いていきたいと思います。
架装オプションで約89万かかりました(バンテック愛知さんで購入してます)。
小さいものから、大事なものまで、いろいろありますが、今回は大きなものを書きたいと思います。
ソーラーパネル 259W
バンテックの場合、ソーラーパネルといっても、3種類。バンテック愛知だと、特別仕様でもう1種類あります。
天井に貼り付けるタイプと、架装に穴をあけて、乗せるタイプと2種類あると思います。
最初は、電力を考えて、一番容量の大きいものを選ぼうと思っていましたが、以前も書きましたが、結局、ポータブルバッテリーを積むなら、わざわざ、いっぱい穴を開けてまで、ソーラーをつけなくても、いいのではないか、、、。という結論になり、【ソーラー充電器 259W】を選択しました。
ポータブル電源接続配線
ポータブルバッテリーを使う事が決定している我が家。いわゆるポタ電をどこに置くか。そして、どう配線して使用するのかは、問題でした。ポタ電を使用する電化製品の近くに持っていく?延長コードで伸ばす?
重いのを、移動させるのも、延長コードが部屋を横断するのも、こむぎにも危ないし、いや!!!!
となった時に、バンテックの方が、いい方法ありますよ。と、教えてくださいました。
外部充電するときに、外部からの電源を先に使うというリレー方式ありますよね?
外部電源を車内に追加し、そこにポータブル電源を接続します。二つある外部電源のうち優先されるのは外の外部電源です。次が中の外部電源。
キャンピングカーは、外の外部電源→ポータブルバッテリー→サブバッテリー、の順に電気を使っていきます。ポタ電を運転席後ろに置きたいので、その場所に外部電源の機能を持つコンセントを設置してもらいます。
これで、家電や、ポタ電を移動したり、延長コードをはわせたりしなくても、快適にポータブルバッテリーが使えます。
ガラスコーティング
昔キャンピングカーを乗っていて、大変だったのが、洗車。(主人がやってくれていたのですが(笑))
単純に洗う面積大きいのと、雨の筋が目立つんです。
今回ZILは窓が大きいのも特徴で、出来るだけ、綺麗な状態を保持したい!!となり、新車のときしか、つけられないガラスコーティングのオプションをつけました。
シートカバー
ZILは、リビング空間を広くみせるため、シート部分が白っぽいレイアウトになっています。もちろん、他の色にシートを変えることもできますが、やっぱり、我が家も広くみせたい!!
でも、白のシートは汚れが、目立つし、シミになったら、、、、。
で、またまた、バンテックの方が、白地でも、厚手の合成皮革で耐汚性、耐摩耗性のカバーにアップグレードできますよ。と、、、、。バンテックで無理なら、他を探す覚悟だったので、即決でした。
電子レンジ
最初は、安い電子レンジを自分たちで買って、取付けようと思っていたのですが、
バンテックの方が、電子レンジを置く裏にコンセントプラグを設置して、電子レンジが移動したり落ちたりしないように固定まで、綺麗におさめますよ。と、、、、。走行中にガタガタいうのも、落ちてこむぎに当たっても困るということで、こちらも、即決でした。
バックモニターをルームミラー位置に変更
バックモニターをもちろん取り付けるのですが、大体のキャンピングカーでバックモニターの位置って、ナビの位置だったりするんですよね。
でも、長年運転してきて、バックモニターって、ルームミラーの位置にある方が、自然じゃないですか?昔乗っていた車も、ルームミラーの位置にバックモニターが映るように主人が、やってくれていました。
今回主人は、ほかにやることがあるらしいので、バンテックさんにお願いしました。
FFヒータースイッチ変更(マルチコントロール、高地仕様含む)
我が家の必需品、FFヒーター。昔乗っていたキャンピングカーは、寒すぎたり、高地ほど、必要なFFヒーターが点火せず、結局意味がなかった経緯があるので、このオプションは即決です。
一応、『温度』『時間』『曜日』を予約することができるタイマー機能もついてるそうです。
AC100V 2口コンセント 追加
標準仕様でも、コンセント口は、いろんな場所にありますが、ここにあったら、配線が綺麗になるのに、とか、便利なのに、といった場所にオプションで追加しました。
TV台の上(運転席の後ろ側)
通常は、台の下にコンセントがありますが、それだと、TVの配線等が、だらーんとなってしまいます。なのでTV台の上にも、コンセントを設置することにより、配線が、表に出ないようになり、すっきりすると思います。(実際取り付けたら、また、写真UPしようと思います)
アイランドカウンター
シンク側には、コンセントがありますが、アイランドカウンター側には、ないんです。アイランドカウンターのほうが広くて、家電を使用するなら、シンクのそばよりも、いいのではないかと、追加しました。
インスペクションハッチ・給水タンク用排水バルブ 追加
インスペクションハッチ
インスペクションハッチとは、シートの下にある大型の給水用タンクにあるお掃除用の丸穴です。標準では1個ついているのですが、生活用水タンク、綺麗に保ちたいですよね。なので、反対側にも、追加で取り付けてもらい、綺麗に掃除できるようにしました。
バンテックのオプションコメントの部分には、【新規製作時、生活用水タンクが車両に装着されていない状態での施工となります】と書いてあるが、検索すると、バンテックで取り付けた状態で追加している方もみえるので、確認してみてもいいかもです。
給水タンク用排水バルブ
給水タンク用排水バルブは、標準仕様で、給水タンクの水を排水しようとすると、先ほどのインスペクションハッチを開けて中の栓を抜く作業が必要になります。
それは、面倒!!!
で、追加したのが、これです。
通常は燃料タンク付近にホースがあって、栓を抜くとここから水が出ます。出先で車外で水が使いたいな〜という時や、水の入れ替え時に排水用バルブがあれば、シートを外したりしなくても、簡単に水を排出できるのと、海に行った時に足を洗ったりする時に便利かなぁと思います。
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